デザイナーとして大切なこと
2020.05.10Design
目次
はじめまして、デザイナーのMASAKIです。
2020/5/10自分のWebサイトを立ち上げました。(パチパチパチ!!)
今日は、初めての投稿ということで、自分がデザイナーとして大切に思っていることを紹介しようと思います。(自分の概念ならすらすらと書けるため、、、)
デザイナーとして大切なこと
デザイナーとしていろんな職場、一緒に働く人、クライアントたくさんの人に出会いました。その中で、感じたのは「どれだけ相手の立場に立って考えれるか」それに尽きると思います。
何年もやっていると、慣れてきたり、ミスなど色んな経験を積んできました。悩んだ時、詰まった時に、自分に問いかけるのは実際に使う人のこと、何を求めているのか、どうしたらクライアントの良さがしっかりと伝わるデザインになるのか、それが一番大切で、自分の中の指針となっています。
なぜWebサイトを立ち上げたのか
コーディングのレベルを上げるため
今までデザイナーとしてIllustratorやPhotoshopなどのソフトを利用して、紙媒体、Webのデザインをしてきたが、もっと幅広く仕事をしたかったため、Webのドメインの取得やデザイン以外の部分を詳しく体験したかったから。html、css、phpなどを使ってデザインなど1からサイトを作りたいと思ったから。
ウェブ解析士のスキルを習得するため
より専門的な知識をつけデータに基づく根拠のある提案を行うことにより、スムーズにクライアントの要望に答え、正確な回答をすることができることを目指す。
ウェブ解析士とは
ウェブ解析士教会
「ウェブ解析」とは、アクセス解析のデータや視聴率調査のデータ等様々なデータを活用して「事業の成果につながる」ためのPDCAを回すことを指します。
これが身につくと、解析データから事業の現状、課題を読み取り、事業の成果に結びつく正しい判断が出来るようになります。
ウェブ解析士に興味のある方は、デザイナーがウェブ解析士を取ったほうがいい理由もあわせてご覧ください。
Webサイトを育てる
Webサイトは作って終わりではありません。この言葉は、色んなところで聞いてきました。解析の仕事をしていても、本当にこの解析が役に立っているのか疑問に思うこともありました。大切なのはPDCAを素早く回すこと。それを体験し、自分のものにするには自分のサイトで自分の立てた仮説を自分で検証を繰り返すのが一番早くスキルも身につくと思い制作しました。
アウトプットをする(改めて振り返る)
デザイナーにとって大切なアウトプット。コーディングの勉強やウェブ解析士の勉強をしているけれど、知識を蓄えるだけだと意味がなく、実際に行動に起こすことが大切。投稿ブログも初めての実施だが、自分のことを振り返る意味でも大切なことだと感じている。
自分の考える未来
時代はとてつもないスピードで変化している。誰も最初は初めてのことだらけ。今は、世の中はコロナウィルスによって今までの普通がもう普通ではない時代が来ている。変わらないままではダメな時代だと思う。デザイナーにとって大切なことは、しっかりとクライアントを見ること、そして、現状の自分をどんどんアップデートしていく好奇心と行動力だと思う。
このWebサイトを通じで、自分の今まで溜めてきたデザインの考えや、スキルをアウトプットするとともに、自分のことをしっかりと発信し、MASAKIというデザイナーのことをより知ってもらえると嬉しく思います。