デザイナーに求められる役割の変化について考えてみた
2024.01.21Design
目次
デザイナーに求められるスキルと役割はテクノロジーの進化と市場の需要によって絶えず変化しているかと思います。時代の変化が激しくソリューションが発達する現代においてデザイナーに求められる役割の変化が大きく見られるのではないでしょうか?今回は変化の時代にデザイナーに求められる役割について考えてみようと思います。
時代の変化に求められる価値とは何か?
デザインの時代背景を考えると印刷の時代からWebなどのデジタルの時代に変わり、いまでは生成AIがデザインを作りだすという変化が起こってきました。サービスやソリューションが発展したことによりチラシやWebサイトのデザインを知識のない一般の方でも簡単に作ることができる時代となり、とりあえず作ってみたり世間に公開してから反応を確認してからしっかりと作り直すなどといったことも容易な時代となりました。
抽象的なものをカタチにし視覚的にも魅力的なデザインを作成することがデザイナーに求められていましたが今日ではその範囲はずっと広がってきています。ユーザーの体験(UX)やマーケティングの領域を含めてデザインを作成するなど事業の成長にどのように関わることができるかにより重きが置かれるようになってきたのではないでしょうか?
デザイナーの変化が求められる
そんな中でデザイナーは時代にあわせて柔軟に変化していく必要があるのだと思います。いままでのスキルを高めることももちろんのこと時代の変化に敏感になり、自分できる仕事の範囲を変化させていくことが求められているかと思います。顧客のニーズが変わるなかで変化に取り残されない為には既存の役割に固執するのではなく、いろんなものをみてインプットを重ねアウトプットの質や方向性を広げていく必要があるのではないでしょうか?
自分が提供できる価値は何かを考えてみる
また、ニーズの変化に合わせて自分の提供出来る価値や強みについて考えて行動することも大切です。サービスやソリューションが発達したとしても顧客のニーズがゼロというものはないかと思います。市場のニーズの大小や自分が提供できるスキルの大小を加味し、どこで勝負をするのかを認識して行動をすることが大切なのだと思います。デザイナーとして進むべき方向が決まるといまやるべき仕事やどこに時間を割くべきなのかがわかってきます。自分のやりたい仕事、提供出来るスキル、市場のニーズを踏まえた上で行動し、価値を作っていくことで他者には負けない独自性を作っていけるのかと思います。
まとめ
デザインとは普遍的なものだからこそどんな風にでも向き合うことができるかと思います。答えがないものだからこそ自分の中に揺るがない芯を持つことが大切なのだと思います。自分自身が市場のどこで勝負をするのか、そのために譲れないものは何なのかを考え行動することにより自分自身のスキルアップやキャリアアップにも繋がっていくのではないでしょうか?